私達は、NGS解析、CRISPR/Cas9を用いたゲノム編集、バイオインフォマティクス、iPS細胞などの一般的なバイオテクノロジーの他、独自のケミカルバイオテクノロジーを用いて、がん、動脈硬化症、肺炎、自己免疫疾患、アルツハイマー病、糖尿病、アトピー性皮膚炎、喘息、骨粗鬆症、白血病、ウィルス感染症などの様々な病気に対する治療に役立つ新規分子標的治療薬（ペプチド医薬品）を開発する研究を行っています。また、それらの医薬品発見の目的に加えて、新規疾患原因遺伝子の同定や分子生物学・細胞生物学研究にも役立つ新しいケミカルバイオテクノロジーやプロテオミクス技術、遺伝子ノックダウン技術を開発する研究を行っています。